製造業から見たこの補助金
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(通称:ものづくり補助金)は、中小企業が革新的な製品・サービスの開発や生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する制度です。製造業では、マシニングセンタやレーザー加工機といった加工機の導入、検査工程の自動化、生産管理システムとの連携といった投資で使われることが多く、金額規模の大きい設備投資に対応できる数少ない全国区の制度です。採択には事業計画書の作成が必須で、単なる設備の買い替えではなく、その投資によって何がどれだけ改善するのかを数値で示すことが求められます。
製造業での使いどころ
- 加工能力そのものを引き上げる工作機械の導入(多品種少量・短納期への対応)
- 省力化枠を使ったロボット・自動搬送の導入による省人化
- 検査・測定工程の自動化と、その結果を生産管理システムへ取り込むデジタル投資
申請前の注意:交付決定前に発注・契約・支払いを行った経費は補助対象外です。設備の見積取得は事前に進めて構いませんが、発注は必ず交付決定を待ってください。
補助金概要
- 補助上限額
- 1,500万円
- 補助率
- 1/2(小規模企業・小規模事業者及び再生事業者は2/3)
- 対象事業者
- 日本国内に本社及び補助事業の実施場所(工場や店舗等)を有し、常時使用する従業員数が1人以上で、A)~E)のいずれかに該当する者。
- 申請期間
- 2026/02/06 〜 2026/05/08
- ステータス
- 受付終了
対象となる経費
- 機械装置・システム構築費(必須)
- 技術導入費
- 専門家経費
- 運搬費
- クラウドサービス利用費
- 原材料費
- 外注費
- 知的財産権等関連経費
注意事項
交付決定額は申請額を上回ることができません。補助金を使用した財産には処分制限があります。
公式サイトで申請情報を確認する
※ 補助金の詳細については必ず各行政機関等の公式サイトをご確認ください。 掲載情報の利用により生じた損害等について当サイトは一切の責任を負いません。 免責事項